プロジェクトの始まり

プロジェクトの始まり

 

「プロジェクト」が成立するには様々なパターンがあると思います。 そのうち、実際のプロジェクトのネタになったパターンがあり、記載します。

その前に、そもそも、「プロジェクト」って何だろう?

「一つのゲームを製作するための塊」と考えればよいかと思います。 その中には

  • 企画の元になる素案を作成する
  • 草案に基づく、様々な資料を用意する
  • 必要な人材や資源を集める
  • スケジュールを組む

などなど… が含まれています。 上記の内容は説明のために簡略化して書きましたが、実際には10倍、100倍、それ以上詳しい内容が必要になります。 google先生やすばらしい資料が沢山あるため、こちらの内容は省略いたします。

さて、今回のプロジェクトはどうやって始まったのか・・

と言いますと、 「戦略会議」から始まりました。(この「戦略会議」は会社の理念、組織、文化などによって異なります。) 戦略会議で色々な議題のうち、新規プロジェクトの内容が取り上げられました。 内容としては

  • 市場に合うコンテンツがあるか
  • 保有している資源内で開発ができるのか
  • 利益が出るのか

など大きいな流れてみて、ビジネスモデルとして価値があるかを検討しました。 シンプルに記載しましたが、「具体的に検討する」の決断に辿り着くまで時間がかかります。   運が良かったら当日の会議で決まる場合もありますが、それは宝くじに当たる程度の確率?? 数日~数週間かかる流れが一般的だと思います。 少しでも早く、高い確率で進めたい場合は

  • 暇な際にアイデアを資料化
  • 会社が望んでいる方向性を事前にキャッチ
  • 市場を読むために努力

しておくのも一つのコツだと思います。   これからの内容は私見になりますが、 自分の考えやアイデアを「プロジェクト化したい」方は ・経営者や社長のニーズを読むことを何より優先すべきだと考えます。 決定権者が同意してくれないと却下されるばかりです。   ・次は「利益」を考えるべきです。 これこそ、

「無理だろう」、

「ふざけるな~」、

「お金より面白さだろう」

のご意見があるかと思いますが、会社はボランティアではありません。 赤字のプロジェクトは長生きできません。 そして決定権者は合法的な手段で売上が伸びるプロジェクトを喜びます。 100円投資して10000円の利益が確実のアイデア、魅力的な提案になると思います。   ・最後に「独創性と面白さ」を提示するべきです。

スマホゲームは寿命が短い、ユーザーの離脱が激しいと言いながら、

安定的な収益を得るため既にサービス中ゲームのおいしい部分だけ抜粋して、

プロジェクト化するケースもたまに見えます。

しかし、こんな甘い考えのプロジェクトは、失敗する可能性が高いです。   なぜ?!

安全だから良いんじゃない?!

実績もあるし、良いじゃん~!!

  確かに、安全に見えるかもしれませんし、実績もあります。   一つ、見過ごしてはならないことがあります。 時間ユーザ経験です。

  • 実績がある=既に時間が経過している=古いシステムになっている可能性がある。
  • 安定している=ユーザが経験している=類似なシステムを入れた場合、ユーザが飽きて離脱する可能性がある。

つまり、オープン当時は興味を持つかもしれませんが、すぐ離脱率が高くなる流れになります。   独創性が必要な理由がこれです。

独創性がある =ユーザが味わったことがない興味の長持ちできる可能性がある =離脱率が減る可能性がある

  勿論、ユーザが来ない可能性もありますが、 これは事前に市場調査やデータ分析失敗の幅(範囲)を狭めることができます。   上記の3件を上手く資料化したら、決定に一歩先進できると思います。

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